適応障害とリワークについて

これから新規カテゴリーを作って、それぞれまとめていきます。(少しずつになると思いますが…^^; )

私は環境の変化に弱いのだと思う。
また、自分の感覚に合えば、異次元の集中力と行動力を発揮できるけど、感覚に合わない場合、他の人以上にストレスを感じやすいのかもしれない。
ただし、仮に自分の感覚に合わない環境だったとしても、中途半端に要領が良くて器用で、断ることが出来ないために、周りからは適応していると思われる。
その結果、少しずつしんどくなってしまって、我慢の限界を超えてしまったのだと感じる。

これは、リワークに通って自分がなぜメンタルを壊したのかを自己分析して言語化した一部です。
リワークでは、他にもものすごく時間をかけて、自己分析をしたり、認知行動療法を学びました。

私は、メンタルを壊して休職し、復職に向けてリワークに通っています。
この経験も誰かのため(例:現在、仕事がキツイ人、リワークに通いたいと思っている人とか)に、書き残していきたいなと。

リワークでは、自分の人生のチャートを作って、調子が良かった頃、悪かった頃、それぞれ「なぜ調子が良かったのか」「なぜ調子が悪かったのか」を言語化しました。
その資料をもとに、担当のスタッフさんからカウンセリングを受けつつ、今後の人生ではどうしていくかをさらに言語化する作業を行いました。

あと、日常では自分はどういった時にしんどくなるのか、しんどくなると体調面でどういう変化が出るのかを全て言葉にしました。

(※思うのは、この作業はある程度回復していないと出来ない。一番しんどかった時は、言葉にすることなんてもってのほかで文字を読むことすら出来なかったので)

私は、人一倍負けず嫌いで、気が強く、言語化が得意で、状況を判断して行動に起こすことが得意でした。
完璧主義で、責任感が強く、筋が通らないことが大嫌い。

でも、体調を壊して少し変わった気がします。

まだまだ苦手ではありますが、負けることや逃げること、断ることに挑戦し始めました。

そして、今後の働き方を含めた「人生」を考え直すきっかけになりました。

あと、これまでなかなか出来なかった「誰かに話を聞いてもらう」ということが出来るようになりました。

そんな訳で、これから少しずつ適応障害やリワークについても書いていこうと思います。

同じように「しんどい思いをしている人の力になれる文章」を意識して綴っていきます。

今日はこのへんで(^^;)

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最後までお読み頂きありがとうございました!

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